9月定例市議会始まりました。(2022年9月15日)

 9月15日(木)午前、9月定例市議会が開会されました。
 8月24日にご逝去された宇治田清治議員を悼み、黙祷がなされました。
 続いて8月の市議会議員補欠選挙で当選した2名の議員の紹介がされました。
 尾花市長の3期目の所信表明と開会挨拶があり、会期は10月7日(金)までの23日間となりました。
 会期決定後、議会運営委員会・厚生委員会・IR誘致に関する特別委員会・地震等災害対策特別委員会の委員定数変更と、それに伴う委員補充が行われました。
 その後、市長専決処分事項3件の報告、49億35万2千円の一般会計増額補正予算案を含む条例改正案など13件の議案が、担当局から提案・説明されました。続いて、人事委員会委員長から3件の議案に対する意見が報告されました。

和佐後援会が布施屋駅アンケートに取り組む 駅舎改築でトイレが無くなりました!

 9月12日(月)早朝、日本共産党和佐後援会がJR「布施屋」駅前でトイレアンケート用紙を配布。夕方に回収箱を持って立っていますので、投函してくださいと訴え、井本ゆういち市会議員が参加しました。
 布施屋駅は駅舎改築の際に、トイレとホーム屋根がなくなり、利用者から困っているとの声が、市議団に届いていました。
 駅利用者にアンケートをお願いして、より良い布施屋駅を目指して、JRや和歌山市に要望していこうと話し合い、実施しました。

もっと住みよい和歌山市を!河西後援会パームシティ前街頭宣伝

 9月10日(金)、日本共産党河西後援会がパームシティ前で街頭宣伝を行い、さかぐち多美子市会議員が新しいタスキをかけて参加しました。
 コロナ禍、物価高騰、年金削減などで生活が大変な時だからこそ、国民に寄り添った政治を行うことが求められています。カルト集団の統一協会とつながっているような政治家に私たちの生活を託すことはできません。
 憲法違反の安倍元首相の「国葬」を国会の議決もなしに、過半数以上の国民の反対の声をも無視して、多額の国費を使って行うことは許せないことです。私たちの大切な税金を使って国葬に出席するなんて、もってのほかです。
 市民の声を大切に、市民の暮らしと命を守り、市民と一緒により良い和歌山をつくるために「来年春に行われる県会議員選挙・市会議員選挙では、日本共産党をよろしくお願いします」と訴えました。
 車の中から多くの声援をいただき、とっても元気の出る街頭宣伝となりました。

恒例!和歌山市駅(キーノ和歌山)前早朝宣伝 「国葬」を中止せよ!

奥村県議 坂口市議

 9月9日(金)、毎週恒例の南海本線和歌山市駅(キーノ和歌山)前で早朝宣伝を行い、さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 コロナ禍、物価高騰で生活が大変な時に、カルト集団の統一協会とつながっているような政治家に私たちの生活を託すことはできません。
 憲法違反の安倍元首相の「国葬」を国会の議決もなしに、過半数以上の国民の反対の声をも無視して、多額の国費を使って行うことは許せないことです。
 市民の声を大切に、市民と一緒により良い和歌山をつくるために「来年春に行われる県会議員選挙・市会議員選挙では、日本共産党をよろしくお願いします」と訴えました。