7月29日(月)活気ある住みよい和歌山市をつくる会が市政懇談会を開催。日本共産党和歌山市議会議員団から3議員全員が出席しました。
「移住定住に関わる補助金」「戸籍へのふりがな記載」「子どもの未来応援」「マイナ保険証、図書利用券としてのマイナンバーカード対応のシステム改修」「老朽化の点検・改修」「冬季のライトアップ等ナイトタイムエコノミー推進」「再度の自動運転バスの実証運行」など、補正予算等を報告。
参加者から「マイナ保険証での請願など考えている」「マイナンバーカード対応へシステム改修に税金がつぎ込まれている」「本籍地に住んでいないとふりがな確認書が届かないのではないか」「自動運転より和歌山バスの減便対策や地域バスに使ってほしい」「けやきのイルミネーション本当に必要なのか」「高齢者の見守りサービス、孤立死・孤独死などあってはならない」など、多くの意見や要望が出されました。
これからも市民や現場のみなさんと懇談や学習を行い、多くの課題を解決するため一緒に取り組んでいきます。