新型コロナウイルス感染症対応の医療従事者への支援を求める要望

同席した坂口市議(右)

 11月2日(木)、和歌山県医療労働者組合連合会(委員長:長谷英史)と和歌山県民主医療機関連合会(会長:佐藤洋一)連名で、和歌山市長宛てに下記内容の要望書を提出し、担当局長と懇談を行いました。日本共産党和歌山市会議員団から、さかぐち多美子議員が同席しました。

  1. 医療機関における感染拡大を防ぐために、職員に行うPCR検査に対して、費用補助を行うこと。
  2. 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金について、医療従事者やケア労働者への支援に活用すること。
  3. 保健所の役割について、5月以前と同様に、入院調整や発熱外来・PCR検査場の設置など、機能を強化すること。

以上