5月27日(金)、毎週恒例の和歌山市駅(キーノ和歌山)前で早朝宣伝を行い、さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
7月10日投票予定の参議院選挙は「戦争か平和」がかかった大事な選挙です。日本共産党は戦争する国づくりでなく、憲法9条をいかした平和外交で東アジアに平和をと訴えています。
反戦平和を貫いて100年の日本共産党として、自民党や日本維新の会が表明している軍事費をGDP比2%以上にして、現在の軍事費に約6兆円を増額して、11兆円以上にしようとしていることは許すことはできません。
物価高騰、賃金は上がらない、年金は下がる一方。こんなにも国民生活が深刻な事態である時に軍事費を倍増するのではなく、今こそ、消費税5%への緊急減税、年金削減ストップ、賃金が上がる日本にするための提案をしている日本共産党を参議院選挙で押し上げてくださいと、訴えました。