葛城修験道 滝畑に西北位結界の説明板設置

9月19日(日)
 葛城二十八宿修験の道が日本遺産に認定されたことを広く知ってもらおうと、修験者の宝輝院鉄山氏らが滝畑に「日本遺産葛城修験行所葛城三峯西北位結界入江宿滝畑の金剛童子」の説明板を設置しました。
 滝畑は、熊野古道の大阪側から和歌山側に入る最初の王子(中山王子跡)がある所でもあります。説明板を設置すると聞き、南畑さち代市議と奥村のり子県議が見学に行かせていただきました。
 聖地を守りたいという強い思いが伝わってき、ますます和泉山脈へのメガソーラー建設を食い止めなければと決意を新たにしました。

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