太田地域街頭宣伝

森下市議  松坂元市議

 9月20日(月)森下さち子市議と松坂みち子元市議が、地元の太田地域で街頭宣伝を行いました。
 新型コロナウイルス感染症の対応より、総裁選に躍起になっている自民党政権を批判。
 野党4党の共通政策である①コロナ対応「医療費削減政策の転換、倒産・失業者への万全な財政支援」、②憲法・平和「核兵器禁止条約の批准、沖縄・辺野古の米軍新基地建設中止」、③格差・貧困「消費税減税、富裕層の税負担強化」、④環境「脱炭素社会の追求」、⑤ジェンダー平等「選択的夫婦別姓制度」、⑥権力私物化「森友・加計問題、桜を見る会の真相究明」などを紹介。
 市民生活がたいへんな状況になっているのにも関わらず、今以上に不幸な人を生み出すIRカジノの誘致に前のめりになっている、和歌山市長、県知事に対して、「賭博であるIRカジノの誘致ではなく、市民・県民の命・暮らし最優先し、コロナ対策に全力をあげるべき」と訴えました。
 来たるべき衆議院総選挙で日本共産党を応援していただき、野党連合政権をつくり、「命を守る新しい政権、IRカジノを日本に持ち込ませない政権をご一緒につくりましょう」と呼びかけました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
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