8月29日(日)河北ブロック後援会が毎月恒例の街頭宣伝を行いました。
今回は、直川エバグリーン前で行い、南畑さち代市会議員と奥村のり子県会議員を含む15名が参加。車の中から手を降ってくれるなど、元気の出る宣伝となりました。
新学期を迎えるにあたって、「抗原検査キット等を活用して、すべての教職員や子どもたちへのスクリーニング検査を行うなど、学校へのウイルス持ち込みを防ぐ対策を実施されたい」と、和歌山市と県に申し入れたことを報告。
コロナにより市民生活がたいへんな状況になっているのに、今以上に不幸な人を生み出すIRカジノの誘致に前のめりになっている和歌山市長と県知事に対し、「今、一番大切なことはコロナ対策であり、賭博であるIRカジノを誘致することではありません」と訴えました。人の不幸を喜び、カジノで負けたお金を当てにするような和歌山にしないために、今度の衆議院選挙で、IRカジノ反対を掲げ続けている日本共産党を応援していただき、「国民の命・暮らしを最優先する日本、和歌山市をご一緒につくりましょう」と呼びかけました。
※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
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