IRカジノ誘致はキッパリ断念を 和歌山市駅前と県庁正面玄関前で早朝宣伝

坂口市議・奥村県議

 5月28日(金)、毎週金曜日恒例の南海本線和歌山市駅(キーノ和歌山)前と県庁正面玄関前で、「カジノ誘致はキッパリ断念を」のチラシを配布しながら宣伝しました。
 「新型コロナでIRカジノは完全にゆきづまり、和歌山でも応募していた2社のうちの一つサンシティが撤退しました」「3密そのもののカジノビジネスは成り立たない。巨大施設をカジノの収益で運営するIR事業の見通しがたちません」「カジノは人の不幸を生み出すもの。その不幸の上に成り立つカジノの誘致を自治体はするべきことではありません」と訴えました。
 日本共産党は、今までもこれからも「IRカジノ絶対反対」をつらぬき、和歌山県と和歌山市がIRカジノ誘致を断念するまで頑張ります。市民の皆さん、職員の皆さん、ご一緒に頑張りましょうと呼びかけました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
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