日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」4月期

 4月9日(金)近畿いっせいの早朝宣伝をJR和歌山駅、JR六十谷駅、南海本線和歌山市駅(キーノ和歌山)、南海本線紀ノ川駅などで行いました。
 和歌山県で新型コロナウイルス感染症の陽性患者数が連日30人を超え、入院者も過去最多の200人。医療がひっ迫するなか、日本共産党として高齢者施設や医療機関などへの公費による社会的検査の実施や、希望するすべての人に公費によるモニタリングPCR検査の実施などによる感染封じ込めを提案していることを紹介。
 生活苦が広がっているのに、現在2か月待ちになっているコロナ対応の緊急小口資金・総合支援金の迅速な支給、医療機関などへの減収補填など早急に支援を広げるよう、和歌山市・県に要請していることを紹介。
 今度の衆議院議員選挙で日本共産党を応援していただき「ぜひ、希望のもてる新しい日本をご一緒につくりましょう」と呼びかけました。

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