恒例!河北ブロック後援会街頭宣伝

 2月13日(土)、日本共産党河北ブロック後援会が恒例の街頭宣伝を、オーストリート前で行い、南畑さち代市会議員が参加。向かいの歩道や車の中から窓を開けて声援してくれるなど、元気の出る宣伝となりました。
 コロナ禍のもと、国民の生活はより大変な状況になってきています。特に、高齢者施設や医療機関でのクラスター発生が急増し、重症化や死亡に直結する深刻な緊急事態となっています。
 「高齢者施設・医療機関でのPCR検査を全額国費でいっせいに、週1回程度の定期的な検査を」「罰則より国民の不安に応えよ」「五輪は中止しコロナ収束に全力を」「菅首相長男の官僚接待について首相の責任で調査・説明を」「今こそ消費税を5%に減税を」「和泉山脈の自然を壊すメガソーラー計画は中止を」「IR・カジノに税金や職員・体制を使うのでなく、コロナ対策や災害時対策にもっと力を注ぐ市政を」と、訴えました。
 また、国道26号線、紀の国大橋の夜間騒音の対策を求める住民の取り組みを紹介し、安心して眠れる地域をつくるために一緒に頑張ることを報告し、街頭宣伝を終えました。

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