第39回和歌山県医療研究集会

 12月5日(土)、和歌山県医療労働組合連合会が「第39回和歌山県医療研究集会」を和歌山市内で開催。日本共産党市会議員団から南畑さち代・さかぐち多美子議員が参加しました。
 密を避けるため参加人数を制限し、体温測定やマスク着用や手指消毒を義務付け、研究集会は行われました。
 記念講演として、三重短期大学の武田誠一教授(社会福祉援助技術総論など)が、「コロナ第3波にそなえて、医療・社会保障制度はどうあるべきか」と題して講演。社会福祉尾専門家として、コロナ禍とその後の医療、社会保障制度の展望を訴えました。

*12月定例市議会、今後の日程(予定)
 各常任委員会:9日(水)、IR誘致に関する特別委員会:10日(木)、本会議最終日:14日(月)

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