5月1日(金)さわやかな初夏のような早朝、毎週金曜日恒例の和歌山市駅前(キーノ和歌山前)&宇治交差点宣伝。さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が、元気いっぱい宣伝行動を行いました。
今年は1920年に日本でメーデー集会が開かれてから100年の節目にあたる年ですが、新型コロナウイルス感染拡大で中止となり、インターネットで中央式典が配信される開催となりました。
集会やデモが困難であってもネット等を活用した創意ある取り組みで、対象者を狭く絞った「1世帯30万円給付金」に対して、「直ちに1人一律10万円給付を」の世論が広がり、安倍政権は補正予算案を組み替える前代未聞の事態に追い込まれました。
声を上げてたたかえば道は開けます。引き続き「自粛・休業と補償は一体で」「医療現場への本格的支援を」と、みんなで一緒に、政府に迫りましょうと訴えました。
※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
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