12月14日(土)、「楠見地区のメガソーラー(巨大太陽光発電)を考える会」が、和歌山市市小路にある河北コミュニティセンターにおいて、『楠見地区のメガソーラー建設「絶対反対」学習集会』を開催し、楠見地区の住民ら80名超が参加しました。
地質学を専門とする技術士の西村氏の講演では、震度6以上の揺れで盛土が地滑りするなど説明し「震度6以上の地震が起こる確率は和歌山市の場合58%」と指摘。大規模な盛土をする同計画による災害リスクの高まりを強調しました。
日本共産党和歌山市会議員団からは、南畑さち代議員が参加しました。