清水ただし前衆院議員も参加
共産党の経済再生プランで
賃金の上がる国、暮らしに希望が持てる国に

 10月13日(金)、恒例の近畿いっせい早朝宣伝(10月期)をJR和歌山駅、南海和歌山市駅(キーノ和歌山)・紀ノ川駅などで行いました。
 「健康保険証廃止は撤回を」「増え続けている大企業の内部留保金に時限課税を」「中小企業支援で最低賃金1,500円に」「万博、いま止めないと命と安全が守れません」「軍事対軍事でなく、ASEAN(東南アジア諸国連合)のように、あらゆる紛争を話し合いで解決を」「エネルギーと食料自給率の向上を」と、近畿民報を配りながら通勤・通学のみなさんに訴えました。

決算特別委員会・厚生分科会

10月12日(木)
 健康局、福祉局の審査が行われました。
 さかぐち多美子議員が、「国民健康保険事業特別会計」「介護保険事業特別会計」「後期高齢者医療保険特別会計」「ケースワーカーの職員数」「保育所の待機児童数」について、審査を行いました。

生活保護利用者の車の保有および日常使用を認めてください

 10月10日(火)、生活保護利用者の車の日常使用を求める会(代表:芝野友樹)が、和歌山市長宛てに下記の要望書を提出し、担当局長と市長公室長に文書での回答と懇談を申し入れました。日本共産党和歌山市会議員団から、さかぐち多美子議員が同席しました。

  1. 生活保護利用者の車の保有及び日常使用を認めてください。
  2. 2021年に障害者差別解消法が改正され、2024年度から合理的配慮の提供が義務化されます。心身に障害をもつ者に対しては、移動の自由に関わって合理的配慮が必要です。自治体の裁量権で車の保有と使用を認めてください。
  3. 全国市長会を通じ、国に対して要望している「自動車保有条件の緩和」についての市としての考えを明らかにしてください。

以上

2023年9月定例市議会「常任委員会」開催中 「厚生委員会」2日目

9月25日(月)
 市民部、環境部の審査で、さかぐち多美子議員が付託議案外の審査として、「市民からの騒音の苦情に対して、特定施設・特定作業の基準以外でも、騒音測定器等を使用するなどの対応を考えていただきたい」と、意見を行いました。

2023年9月定例市議会「常任委員会」開催中 「厚生委員会」1日目

9月21日(木)
 健康局、福祉局の審査で、さかぐち多美子議員が付託議案外の審査として、「新型コロナウイルス感染症が5類変更後も多くなり第9波となり、医療現場もより疲弊してきている。コロナの交付金を使いながら医療現場を助けていただきたい」「生活保護世帯への扶助基準の見直し」について、意見を行いました。