2024年2月定例市議会「当初予算案等への質疑」

3月8日(金)
森下さち子議員が質疑を行いました。

◆住宅の耐震診断・耐震化の事故負担費用軽減。◆配水管路整備。◆生活関連道路の保全。◆バス路線維持への支援。◆今後の和歌山電鐵貴志川線維持に向けた対策。◆不良空き家の除却費用助成。◆友田町3丁目再開発計画策定への支援。◆JR和歌山駅舎駅前広場の駅まち空間活性化基本構想。◆和歌山市斎場条例、和歌山市都市公園条例、和歌山市立体育館条例、和歌山市立市民温水プール条例、それぞれの手数料、使用料の値上げ。◆和歌山市中央卸売市場運営基金条例の制定。◆和歌山市手数料条例。◆包括外部監査契約の締結。

※質疑に対して、都市建設局長、企業局長、健康局長、産業交流局長、消防局長、総務局長が答弁しました。

2024年2月定例市議会「代表質問」

3月4日(月)
 森下さち子議員が日本共産党和歌山市会議員団を代表して、次の代表質問を行いました。

  • 公共交通:「和歌山バスによる3路線廃止計画について、新年度の補助金計上の他に、今後はどのような対策を講じるのか」「元気70パスのバス券を含む制度設計について」
  • 水道行政:「新水道ビジョン、料金改定の考え方など、地域へのきめ細かな説明会の開催を」「災害時のライフラインを保障するための水の確保を」
  • 旧同和行政:「住宅条例に従えば、住宅第2課の空き家は公募するべき」「子ども会について、子どもクラブとの区別をなくし、市全体の子ども会にするべき」

※代表質問に対して、尾花市長、公営企業管理者、教育長、都市建設局長、福祉局長が、答弁しました。

2024年2月定例市議会「総務委員会」(補正分)

2月27日(火)
 危機管理局・四局・出納室・市長公室・総務局・財政局の審査で、森下さち子議員が、付託議案として「退職手当」「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の充当事業」について、意見を行いました。
 採決では、付託された議案4件すべてに賛成しました。

2024年2月定例市議会始まる
森下さち子議員が「補正議案」への質疑を行う

2月22日(木)
 2月定例市議会が開会され、市長の施政方針のあと、補正予算等29議案が提案され、森下さち子議員が次の項目に対して質疑を行いました。

質疑項目

  • 議案第1号「一般会計補正予算」の①生活保護扶助事業の増額補正、②予防接種委託料について。
  • 議案第19号「和歌山市退職手当基金条例」について。
  • 議案第24号「一般会計補正予算」の①教育費中共同調理場建設事業費、②中央卸売市場施設整備事業の減額について。
  • 議案第26号「公共下水道事業会計補正予算」について。
  • 議案第28号「中央卸売市場特別会計の繰り越し」について。

質疑に対して、福祉局長、健康局長、総務局長、教育局長、産業交流局長、企業局長が答弁しました。

2月議会に向けて市に声を届けよう 市つくる会「市政懇談会」

 2月6日(火)、活気ある住みよい和歌山市をつくる会の第4回市政懇談会が行われ、日本共産党和歌山市議会議員団から3議員全員が出席しました。
 「学校部活動の地域移行の問題」「県立と市立高校の教員の労働条件」「文科省の年間授業時間数1086時間越えの一斉点検」「学校給食の無償化と物価高騰」「不登校支援センターと人員の配置」「民間委託による学童保育(若竹学級)の問題」「けやき大通りイルミネーションや東京ガールズコレクション(TGC)などへの税金の使い方」など、多くの意見や要望が出されました。
 これからも現場や市民のみなさんと懇談をし、多くの課題を解決するため、みなさんと一緒に取り組んでいきます。