医療生協河西地区・河西診療所 第31回平和夏まつり

舞台の「銭太鼓」演奏を楽しむ参加者

 7月26日(土)、第31回目の平和夏まつりが開催され多くの方が参加されていました。医療生協として平和を守り核兵器のない未来をこども達に手渡す運動は大きな柱となっています。特に今年は被爆80年の節目となっています。昨年、日本原水爆被害者団体協議会がノーベル平和賞を受賞され、世界で核兵器ノーの流れを大きく前進させた中で今年は、原水爆禁止世界大会が広島、長崎で開かれます。医療生協から6名が参加するとお聞きしました。

かぶと虫をつかもうとしている男の子

 まつりでは、組合員ホールでの手品、被爆写真展や舞台でのコンサート、フラダンス等の催しと毎年出店のかき氷、フランクフルト、おでん等のお店の他に今年初めて障害者の事業所“フラット”がカブトムシの販売をし、何人もの子どもたちが集まっていました。ガラガラ抽選会など多くの方が参加し、楽しい夕べとなりました。 南畑幸代

希望のもてる政治に

 6月29日(日)、日本共産党河北ブロック後援会が毎月恒例の街頭宣伝を今月は直川エバグリーン店前で行い、和歌山市議会議員団からは、南畑議員が参加しました。
 「消費税は廃止をめざし5%に減税」、「物価に見合う年金に」、「給料アップへ中小企業を直接支援」など、希望のもてる政治にご一緒に変えるため、参議院選挙で日本共産党へのご支援よろしくお願いいたしますと、訴えました。

ユースアピール宣伝

 6月28日(土)、パームシティ前とオーストリート北バイパス店前の2か所で民青同盟和歌山県委員会がユースアピール宣伝を行いました。
 日本共産党和歌山市議会議員団からは、坂口議員と南畑議員が参加しました。
 前ひさし日本共産党和歌山県副委員長と民青同盟和歌山県委員長の力強く熱い訴えに、拍手や掛け声が起こり、車からの手を振っての応援も多くあり、参議院選挙躍進に向けて勢いの出る宣伝行動となりました。

憲法壊すなランチタイム集会・デモ

 6月26日(金)、和歌山市役所正面玄関前で第130回ランチタイム集会が行われ、日本共産党和歌山市議会議員団から森下佐知子、南畑幸代、坂口多美子議員が参加しました。
集会後、和歌山市役所前から京橋プロムナードまでデモ行進。わずか650mの歩みを続けてきていることが、平和な未来をつくる確かな力、大きな力になっています。
 「戦争絶対反対」「憲法壊すな」「憲法守れ、9条守れ」「戦争のない国、子どもにおくろう」「憲法9条世界の宝」などのシュプレヒコールをしながらデモ行進を行いました。
 次回、第131回は、10月21日(火)午後12時15分~。ぜひ、和歌山市役所正面玄関前に来てください。一緒に歩きましょう。