2023年5月臨時市議会 委員会の新所属が決まりました。

 常任委員会は、議案等を詳しく審査するために設置されていて、総務委員会、厚生委員会、経済文教委員会、建設企業委員会の4つの委員会で構成されています。

森下さち子:総務委員会(市の計画や税金など)
 10名の委員会で、市長公室、総務局、危機管理局、財政局、選挙管理委員会、人事委員会、監査委員の所管に関すること、他の委員会の所管に属しない事項の審査。

南畑さち代:経済文教委員会(観光や教育など)
 9名の委員会で、産業交流局、農業委員会、教育委員会の所管に関することの審査。

さかぐち多美子:厚生委員会(福祉、環境など)
 9名の委員会で、市民環境局、健康局、福祉局の所管に関することの審査。

◆建設企業委員会は9名の委員会で、道路や水道など、都市建設局、消防局、企業局の所管に関することの委員会です。今回、日本共産党市会議員団の選出はありません。

*議会の広報について協議する広報委員会は10名の委員会で、今回、日本共産党市会議員団から、さかぐち多美子議員が選出されました。

2023年5月臨時市議会開会

5月26日(金)
 5月臨時市議会が開会されました。市長あいさつの後、議長と副議長の選挙がそれぞれ行われ、38名全議員による投票で、新しい議長と副議長が選出されました。続いて、本会議場内における各議員の議席(座る順番・位置)が決まりました。
 臨時議会の期間を5月31日までの6日間と決定。日本共産党市会議員団の森下さち子議員を含む10名の議会運営委員会委員が選ばれ、1日目が終了しました。
 日本共産党市会議員団は3名と、最も小さい議員団(会派)になりました。
 新しい議席に座り、今まで通り、「市民のためにならないことには、国政・県政・市政を問わずキッパリと反対していこう」「市民の生活・くらしを守るため、市民の声を和歌山市・議会に届け改善させていこう」「市民のみなさんと一緒に声をあげ、安心して住み続けられる和歌山市をつくっていこう」と、より強く決意する開会日でした。