危険な大阪・関西万博への遠足中止を 恒例!パームシティ前街頭宣伝

 4月12日(土)、定時定点パームシティ前街頭宣伝を河西後援会が行い、さかぐち多美子市議が参加しました。
 日本共産党北部地区委員会と和歌山市議団連名で「大阪・関西万博への教育旅行(遠足等)の中止を求める緊急申し入れ書」を和歌山市長と和歌山市教育委員会教育長あてに提出。児童らが利用するバス駐車場から会場ゲートに向かう道中で爆発濃度のメタンガスが検知されたことを告発。子どもたちの命や安全を最優先に遠足を中止するよう求めたことを報告しました。

平和な未来へ全力 近畿いっせい早朝宣伝

 4月11日(金)、近畿いっせい早朝宣伝を和歌山市駅前(キーノ和歌山)で行い、地元後援会のみなさんと一緒に、さかぐち多美子市議、奥村のり子県議が、いのちと暮らしを守る政治への転換をと訴えました。
 石破首相が日米首脳会談で「2027年度の後も抜本的に防衛力を強化していく」と歯止めのない大軍拡に突き進んでいることを告発し「日米軍事同盟への依存をやめ対等平等の日米関係への転換こそが必要です」と力説。侵略戦争に命がけで反対した党として平和な未来を切り開くため、全力をあげる決意を表明し、参院選での日本共産党躍進を訴えました。

活気ある住みよい和歌山市をつくる会 市政懇談会

 4月8日(火)、市政懇談会に呼んでいただき、市会議員団3人で参加しました。さまざまな分野で活動されている方たちと、議会ごとに行っている懇談会。市民の運動とともに和歌山市政を良くしていくために大事な場です。
 今回は、遠足で子どもたちを危険な大阪・関西万博へ連れていかないでほしい。ごみ処理場の建て替え移転については、ごみ処理のあり方をもっと議論する必要がありシンポジウムを開きたい。など、意見の交流を行いました。
 市政を改善させるためには、声を広げることが大きな力になります。学習やシンポジウムを行い、要望や請願、市長への手紙など運動とともに繰り返しいろいろな形で声を上げ、和歌山市・県を変え、国を変えていきましょう。

和歌山城公園動物園 新たなツキノワグマの飼育は止めてください

 3月31日(月)、昨年死亡した三代目ツキノワグマ、ベニーに代わる新たなクマの飼育に関して、動物福祉の考え方に基づいた飼育環境を考えること、望ましい環境が作れない場合は飼わないという選択肢も含め、動物福祉の観点から飼育環境を重視した取り組みとしていただきたいと申し入れ、懇談をしました。(申し入れ書:下に掲載)
 市長は、三代目ベニーの飼育環境がストレスとなっていたことは理解できる。動物福祉の考え方はわかるとしつつ、動物園が子どもたちに楽しまれていること、城が史跡であることの限界など悩ましい問題であるが、じっくり考えると答えました。
 私たちも、これからの動物園のあり方をみなさんとともに考えていきたいと思っています。

日本共産党和歌山市会議員団

和歌山城動物園の飼育環境は動物福祉を重視した環境を目指すこと、及びツキノワグマの飼育を中止する申し入れ書のサムネイル

PDF – 和歌山城動物園の飼育環境は動物福祉を重視した環境を目指すこと、及びツキノワグマの飼育を中止する申し入れ書

暮らし壊す政治を変えよう

 3月22日(土)、河北ブロック後援会が、毎月恒例の街頭宣伝を今回は、六十谷オークワ店前で行い、南畑さち代市議と奥村のり子県議が参加しました。
 「裏金10万円商品券配布。首相の資格にかかわる重大疑惑です」「単なる会食でなく公邸で行われた政治活動そのもの」「政治規制法違反は明らか」「自民党の金権腐敗政治を国民みんなの力で終わらせましょう」と訴えました。
 「中小零細企業や労働者、農家を苦しめる政治を変えるために、参院選で日本共産党への応援よろしくお願いします」と呼びかけました。