憲法壊すなランチタイム集会・デモ

 4月17日(木)、和歌山市役所正面玄関前でランチタイム集会が行われ、日本共産党和歌山市議会議員団から南畑幸代、坂口多美子議員が参加しました。
 集会後、和歌山市役所前から京橋プロムナードまでデモ行進。わずか650mの歩みを続けてきていることが、平和な未来をつくる確かな力、大きな力になっています。
 「戦争絶対反対」「憲法壊すな」「憲法守れ、9条守れ」「戦争のない国、子どもにおくろう」「憲法9条世界の宝」などのシュプレヒコールをしながらデモ行進を行いました。
次回は、6月26日(木)午後12時15分~。ぜひ、和歌山市役所正面玄関前に来てください。一緒に歩きましょう。

大阪・関西万博への教育旅行の中止を求める要請行動

 4月17日(木)、国民要求実現和歌山市大運動実行委員会(委員長:大橋誠)の呼びかけに対し、市役所5階に市民20数名が集まり、「大阪・関西万博への教育旅行の中止を求める要請書」を和歌山市長と和歌山市教育長宛てに提出し、4月23日までに文書で回答するよう要請しました。(要請書全文:下に掲載)
 参加者からは「子どもたちの安全、命を守ることを最優先に考えてほしい」「メタンガス、熱中症、風雨などあまりにも危険な場所への遠足は考えなおしてほしい」など、訴えました。要請書を受け取った担当者は「市で検討し、文書で回答します」と答え、要請行動を終えました。

大阪・関西万博への教育旅行の中止を求める要請書のサムネイル

PDF – 大阪・関西万博への教育旅行の中止を求める要請書

危険な大阪・関西万博への遠足中止を 恒例!パームシティ前街頭宣伝

 4月12日(土)、定時定点パームシティ前街頭宣伝を河西後援会が行い、さかぐち多美子市議が参加しました。
 日本共産党北部地区委員会と和歌山市議団連名で「大阪・関西万博への教育旅行(遠足等)の中止を求める緊急申し入れ書」を和歌山市長と和歌山市教育委員会教育長あてに提出。児童らが利用するバス駐車場から会場ゲートに向かう道中で爆発濃度のメタンガスが検知されたことを告発。子どもたちの命や安全を最優先に遠足を中止するよう求めたことを報告しました。

平和な未来へ全力 近畿いっせい早朝宣伝

 4月11日(金)、近畿いっせい早朝宣伝を和歌山市駅前(キーノ和歌山)で行い、地元後援会のみなさんと一緒に、さかぐち多美子市議、奥村のり子県議が、いのちと暮らしを守る政治への転換をと訴えました。
 石破首相が日米首脳会談で「2027年度の後も抜本的に防衛力を強化していく」と歯止めのない大軍拡に突き進んでいることを告発し「日米軍事同盟への依存をやめ対等平等の日米関係への転換こそが必要です」と力説。侵略戦争に命がけで反対した党として平和な未来を切り開くため、全力をあげる決意を表明し、参院選での日本共産党躍進を訴えました。

活気ある住みよい和歌山市をつくる会 市政懇談会

 4月8日(火)、市政懇談会に呼んでいただき、市会議員団3人で参加しました。さまざまな分野で活動されている方たちと、議会ごとに行っている懇談会。市民の運動とともに和歌山市政を良くしていくために大事な場です。
 今回は、遠足で子どもたちを危険な大阪・関西万博へ連れていかないでほしい。ごみ処理場の建て替え移転については、ごみ処理のあり方をもっと議論する必要がありシンポジウムを開きたい。など、意見の交流を行いました。
 市政を改善させるためには、声を広げることが大きな力になります。学習やシンポジウムを行い、要望や請願、市長への手紙など運動とともに繰り返しいろいろな形で声を上げ、和歌山市・県を変え、国を変えていきましょう。